自動車修理業の作業の種類やできること

自動車修理業といっても外装をメインとする業者から、車体構造や内部の故障まで対応できる業者まで様々あります。
壊れた部位や状態に合わせて選ぶことがポイントになります。
明らかにキズや小さなへこみだけなら、板金塗装専門の業者でもいいのですが、事故で大きくへこんだといった場合は内部の損傷リスクもあるため、板金塗装をはじめ、内部までケアできる自動車修理業者に相談するといいでしょう。
自動車修理の作業内容は大きく次のように分類されます。
車体整備作業の一種は車枠の矯正及び溶接並びに車体の板金及び塗装、二種は板金塗装のみ、原動機整備作業は原動機本体を解体して行う整備、電気装置整備作業は始動装置や充電装置、バッテリーなどの電気装置を解体して行う整備、タイヤ整備作業ではタイヤ及び附属装置の整備ができることになり、全ての作業を網羅する整備工場なども少なくありません。